食戟のソーマ

食戟のソーマ終わりましたね。

 

好きやったんですよね。

 

ソーマの行動とか言葉がよかったんですよね。

 

ほんとソーマって作中でも言われているように、

誰にでも挑戦していくんですよね。

 

相手がどれだけ強かろうが、負けようが

誰が止めてもずっと挑戦し続ける。

 

わたしなら負けたり相手の強さがわかって

自分では太刀打ちできないと分かったときって、

戦うのやめたりおっくうになるんですよ。

 

その行動力とかどうやったら勝てるかを

常に考えてずっと思考して行動して

自分のできる最大の力で挑戦する。

 

それで負けてもその負けの理由を考えて次に生かす方法を考える。

 

だからこの漫画って一回出した料理をもう一回

アレンジして出てくることが多かった。

 

作中でのセリフで好きだったのが、

「一秒先の未来の自分のために

今できる最高の仕事をする」

 

これってホントにできればすごいと思うんです。

 

ずっと最高のものを作り続けるんだから、

間違いなく最高の出来のものができる。

 

わたしはどっかでこのぐらいでいいかと思って

手を抜く部分がある。

 

そしてこの手を抜いた部分で失敗する。

全然学ばないんです...

 

これからは手を抜かず最高の仕事をし続け

最高速で成長していこうと思います。

 

あなたの今できる最高の仕事はなんですか?

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

個展

日々のたねという個展に足を運んできた。

野村佳代さんがやられている個展である。

 

彼女ほ抽象画を書いており独特なものが多い。

抽象画なのでこれは何?と思うものが多くあり、

その多くに惹かれるところがあった。

 

この個展では野村さん抽象画を書くまでに至った経緯とタイトルが

作品の横に注釈として張られていた。

 

これはこういった絵を描く人は特殊な感覚や目線の違いなどがあるわけではなく、

日頃私たちが見ているものと変わらないものを見ている。

そして彼女が特殊な感覚で絵を描いているわけではない。

ということを伝えるためにこのような形にしているらしい。

 

それを聞いた後に注釈の内容を読み返してみると、

確かに私が日常で感じるようなことから、

絵にしている作品もいくつもあった。

 

これは彼女と私が見ていることや感じていることが同じである。

ただ表現として絵を使用しているかしていないかの

差でしかないということになる。

(大げさにまとめれば…)

 

ギャラリーには彼女がこの個展を行うまでの2か月くらいの日記

作品を描くための下書きなどが読めるようになっていた。

 

その中で「絵心とは何だろう?」

「コトバは強力な力だ!同じように絵や音楽も力がある」

「絵心がない人はいない。絵心に正解はないから」という

の言葉が私は印象に残っている。

 

確かに私も絵心がないとよく思う。

なにを描いても、

中途半端でこれは似てないというかなんだこれ!?

みたいな絵を描く。

 

ただ世の中に出回っている有名な作品のすべてがその絵を見て、

これはあれだなとかわからないものも多々ある。

 

ということは絵心は個性であり、

誰が描いた絵にも絵心があり、

誰かの心に響くことはあるのかもしれない。

 

その可能性を自分で壊して、逃げて

絵心がないと言っているのかもしれない。

 

逃げるのではなく挑戦!

その中で間違っていれば修正すればいいし、

自分とはあっていない、やっていて楽しくなければ

それをやめればいい。

 

という風に彼女は言っていたがまさにその通りなんだろうと思う。

 

考えてやらないのであれば、考えずに行動して

間違いがあれば修正する。

そして今後同じ間違いをしないように対策を考える。

 

こんな風に生きていく人に私もなりたい。

 

皆さんはいまなにかやろうと考えていることはありますか?

あるならそれを一歩なにか進めてみると

新しい世界が見えるかもしれませんよ。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

時の記念日

皆さん今日は何の日か知っていますか?

 

今日は『時の記念日』らしいです。

なぜ時の記念日となっているかというと、

「日本で初めて時計装置が使われた日を記念日として制定している。」

らしいです。

 

この時計装置というのは水時計という風に言われています。

 

水時計って何?

ってなると思います。

水時計

容器に流入(流出)するようにして、その水面の高さの変化で時をはかる時計のこと

となっていました。

 

この水時計ですが、

「東洋(中国由来)のものは漏刻(ろうこく)ともいう。

西方のものはクレプシドラ(英綴り、clepsydra)ともいう。」

という風に呼び名が各地で違うそうです。

 

この時計なんですが、

時計回りというように右回りが世界共通の動きをしていますよね?

(ジャンピングなどの一部特殊な動きのとけいもありますが…)

 

なぜこのように決まっているかしっていますか?

昔の人は、もともと影の向きを使って時間を測っていたというように

言われることが多いのかなと思っています。

 

そうなると、

北半球と南半球では影のできる位置が、

反対になってしまいます。

(台風なども)

 

なので本来時計の針のまわる方向も北半球と南半球で

反対になっていてもおかしくなかったんです。

 

でも時計が初めて作成されたのが、

北半球であったため、

右回りの時計が最初に作成されました。

 

それを南半球にも持っていったために、

じゃこのまま使おうか。

 

みたいな感じで、

北半球・南半球ともに、

時計は右回りになったとされているようです。

 

もしかしたら、

これから世界にないものを自分で発明して、

どこかで広めてそれが世界規模になったとき、

自分で作ったものが世界基準になるかも!?

 

そう思うとなにか今の世の中にないもを作成したくなります。

 

そんなことを考えてしまう記念日です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

きみを変える50の名言

きみを変える50の名言 佐久間博

 

当たり前なんですけど、いくつもの名言が書かれていて

その中で私がいいなと思った2つを紹介したいと思います。

 

一つ目

『知能の高さは、一つの物事に対して

複数の見方ができるかで決まる』

 中野信子

 

どうしていいと思ったかというと。

 

なにか新しい挑戦をしようとしたときに、

なぜかできない理由を考えてしまう自分がいるんです。

そのできない理由が思いついたときに、

新しい挑戦に対して複数の見方ができれば、

できない理由のほかに自分ならできるかもという理由も探せると思ったから。

 

ひとつの見方で物事を決めてしまうとやっぱりもったいない?

というかそのあとで違う誰かが別の方法でやっているのを見ると、

この人頭がいいって思うことって多々あるんです。

 

同じやりたいことでもこの複数の見方ができれば、

自分の幅も広がるし、

できないことが必然的になくなっていくと思ったので、

これはいいなぁと思った。

 

そしてこれから何か問題があるときには、

自分の知能を高めるためだと思って、

別の見方でできる方法がないかを模索する。

ってのを習慣付けよう!

 

そんな新しい気付きをもらえた。

 

もう一つは、

『どうすれば面白くなるのか。

自分が変わることです。

自分が変われば、

世の中が面白くなる。』

 養老孟司

 

わたしは非日常的な時間が私は面白いと思うのです。

だから仕事に行って帰ってきて家事をやって、

空いた時間に趣味をしたり、友達を遊ぶ。

そして次の日にはまた仕事に行く。

このこり返しの日常を過ごしていると、

やっぱり面白くないんですよね。

 

だとしたらこのサイクルを受けだすように自分の行動を変えないと

ダメなんです。

 

頭では理解できているけど行動に移せない。

日常は面白くないけど、

安定しているから手放せない。

非日常に憧れるけど、

どうなるかわからないから不安でいっぱい。

 

自分を変えるこの本のタイトルも

『きみを変える50の名言』

自分の顕在意識では変わろうとしているが、

潜在意識がそれを拒否しているのがいまの自分。

 

でもそれは変われないんではなくて、

複数の見方ができていないところに行きついているんだと思う。

 

世の中には人生を面白く生きている人が

たくさんいる。

てことは自分にもそれはできるはず。

 

できていないのは知識が足りていない。

自分がカらるための見方がまだ少ない。

 

一つ目の名言であるように

『知識は複数の見方ができること』

 

これからこの自分を変えるということに関して、

複数の見方を増やしていき、

自分に最適な方法で変わる。

 

そして面白い世の中を生きていく。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

山中伸弥、さかなクンほか (きみを変える50の名言)

山中伸弥、さかなクンほか (きみを変える50の名言)

 

 

結婚おめでとうございます。

女優の蒼井優(33)と南海キャンディーズ山里亮太(42)が結婚しましたね。

お二人ともおめでとうございます。

 

山ちゃんと言えばブサイクで話術が面白い。

そんな感じで有名ではあったけれども、

結婚記者会見などを見ていると男気や気配り上手なところも多々あった。

 

まず記者会見を見ていると、

記者の質問で蒼井優さんが返答に困っていたりすると、

いったん場を軽く笑わせながら、蒼井さんのフォローに入る。

また蒼井さんの返答に対しても補足をつけたり、

重要な部分を繰り返し伝えたりしていた。

 

またしずちゃんなどのまわりいろいろ助けられたことことも、

きっちり話して感謝も忘れえることしなかった。

 

こんな風にまわりに気を使い、

いろんな方から愛される存在になりたい。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

声を失ってでも

映画のリトルマーメイドをはじめて見ました。

 

アリエルって最後は人間になって王子様と結婚するんですね。

アースラに声を奪われるってことは知ってましたけど、

人間になるのは知りませんでした。

 

映画を見て思ったのは、アリエルは周囲の言葉をまったく気にしない!!

 

自分が好きなものにはとことん興味を持っている。

 

人魚の世界では人間は悪いもの(魚を料理して食べるから)、

とされているのにアリエルは、沈没船などで見つけたものをみて、

こんな素敵なものを作れる人間が、悪いもののわけがないと信じている。

 

そして初めて王子を見たときに一目ぼれをする。

そこでも、トリトン王などに否定されるが自分の意見を曲げない。

 

そこに付け込んでアースラが、人間にしてあげようかとアリエルに持ち掛けるんです。

条件は『三日後の日没までに王子とキスをすること』

対価は『アリエルの声』

 

この声って結構大事だと思うんです。

人とつながるときって。

しかもアリエルの声は人魚で一番いいとされている。

 

かつアリエルは知らないが、王子もアリエルの声を気に入っていた。

 

けどアリエルは自分の目的(王子と結婚)のためにそんなものは

気にせずに取引に応じる。

そうやって自分の信じたもののに向かって一途に行動していく部分は

見習いたい。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

リレーマラソン

今日は浜寺公園で、サンスポのリレーマラソンに参加。

 

今回のリレーマラソンは最大10人で42,195kmをタスキを渡しながら走るものでした。

1周が2.22kmくらいを最低一人一周するのがルールでした。

 

ラソンというと一人でもくもくとやっていくイメージだったんですが、

これは面白かったです。

 

みんなでつなぐから次の人のことを考えたり、

タスキを渡す場所には誰かいて(当たり前ですが)

安心する。

みんなで走るからゴールした時の喜びも共有できてとてもよかった。

 

なにをするのにも一人ではなく、

誰かと合同でできると力いつも以上に出る気がする。

 

自分のためではなく誰かのために何かをすることは、

いろんな方が言われているようにすごい力になるし、

諦めるってことが頭に浮かびにくくなる。

 

これは仕事でも同じことが言えるんではないかと思った。

 

 

皆さんは誰かのために仕事をしていますか?

 

最後までお読みいただきありがとうございます。