結果の重要性

結果は重要だと思います。

ただし、相手(親など)にとって重要性と、

自分にとっての重要性は違っている思います。

 

相手にとって結果が重要なのは、高得点であることや

良い結果であることです。

 

しかし、自分にとって重要な結果は低得点や

悪い結果の時の考え方だと思います。

 

いや結果は自分にとっても高得点やいい結果であるほうが

いいことには変わりないとは思います。

 

ただし低得点や悪い結果が出た場合に、これは自分には

向いていないと思ってあきらめる選択肢。

 

または、まだ上を目指せる、

まだ知らないことがこんなにも存在するのかと思う選択肢。

 

自分が好きでやりたいことで悪い結果が出た場合に、

後者の選択を選べることが本当に好きでやりたいことを今、

自分はやっているという再確認の指標になるんではないかと思う。

 

悪い結果が出たからやめるのではなく、

その時にまだ知らないことがたくさんと思える

思考で生きていきたい。